SLA7052の破壊原因

はっきりとした原因はわからない.
ずっと動いていたものが壊れたということから,

  • 熱で破壊した
  • Vccラインのノイズで破壊した
  • 以前から徐々にダメージを受けていた

あたりを考える.いくつかの入力ピンが導通モードで破壊しているのがヒントになるか.とりあえず対応策としては,

  • ICのGNDピンで1点接地し,VccGNDとVsGNDをわける
  • VccとGNDの間に10uFくらいの大きなコンデンサを入れる
  • sense抵抗まわりの配線をできるだけ短くする.

くらい.100kHz近い周波数で0.5A程度の電流をスイッチングしているのでノイズがのるのは当たり前.配線には気を配らないとだめなようだ.

コメント

ノンノ さんのコメント…
SLA7052Mを探しています、
何処にあるかご存じでしょうか?
apollonono さんの投稿…
SLA7052Mを探しています、
何処で販売されているかご存じ有りませんか?

破壊の原因についてこの形式(ユニポーラー)のドライバーは回路原理的に過電圧に成りやすく
(動作中にモーターコイルが外れると)
注意が必要です。

動作原理はAコイルが通電され、切れた場合、
Aコイルの先端には高電圧が発生しますが
/Aコイルの先端にはAコモンを中点とする
逆の電圧が発生します。

中点を12VとしますとAコイルが24Vになったとき、/Aコイルは約0VとなりGND
線から電流を吸い上げエネルギーを吸収します。
この作用でAコイルは24Vにクランプされます。
(正確には漏洩インダクタンスや結合lossで結合しきれず少し高くなります)

もしここで/Aが外れるとAは600Vを越えます。(IC企画は100Vです)
越えた分はアバランシェ領域にて熱に変換され
高温に成りすぎるとICが壊れてしまいます。

(最近は100Vクランプ回路を使っていますしかし連続で高圧が加えられると保護回路が焼けてしまうのでもっと大きくしようと思っています)
今井 さんの投稿…
RTツクモ共立電子産業などの通販で購入できます。(ツクモは秋葉原の店舗でも扱っているかもしれません)
関西の店舗では、シリコンハウスで販売されていますが、品切れになっていることも多いです。

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